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地獄の真冬連続取材。
今日の舞台は日本屈指のハイプレッシャーレイクとして知られる相模湖！！

朝、相模湖に到着したときの気温は－４℃・・・・

スタートして２時間はガイドやリールやらが、ひたすら凍り続ける始末・・・・

しかもこんな真冬にスーパーハイプレッシャーレイクで、更にルアーの縛りもあり！！！！

経験値は今回が２回目とほぼ皆無・・・・

結果は・・・・

超ドM級の極寒相模湖取材は２月末発売のBasserを御覧ください。

協力していただいた柴田ボート様、美味しいお昼ご飯までご馳走していただき、ありがとうございました。

今日は今年２回目のガイドでした。
ゲストは大谷さんをお迎えしての河口湖オンリービックベイトゲーム！！

ここ最近夜はかなり冷え込んでいるものの、日中は暖かいとは言えないが、まだマシな気温の日が続いています。

ディープの釣りは捨て、シャローのビックフィッシュに的を絞って撃ち抜き。

１日フィネスにビックベイトを操っていくも、そうあまくない真冬の河口湖。
常にノーフィと隣り合わせ。

結局、夕方までな～～～～んの反応もないまま。

しかし、食っちゃったんですね～～～

完全ドラマ魚！！

５０UPとはいきませんでしたが、真冬仕様のガングロ４６ｃｍ！！




ライトリグからビックベイトまで、完全対応の大谷さん！！
『流石』の一発ですね！！！！

明日から４日間連続地獄の真冬取材です。

ドド～～～～～～ん




何じゃこりゃ！！！！！

まさか河口湖で・・・・

っんな訳ありません。

これは噂のスーパーマンスターバスハンター栗田さんが琵琶湖で釣られた世界レコードバスの剥製！！

撮影で河口湖に来られていた栗田さんと初セッション。

短い時間でしたがいろいろ話を聞かせていただきましたが、デカバスにかける思いは物凄いし、ビックリするような夢のあるお話を聞かせていただきました。

それにしても本当にデカ過ぎる！！！！


それでも栗田さんは、『これより余裕でデカイヤツがいる』と言っていた。

ちかいうちに現在の世界レコードを超えるミラクルサイズを栗田さんなら釣ってくると思った。

いや～～～

マジSUGOI！！！！

昨日、東京にあるピュアフィッシング本社へ打合せにいってきた。

その内容はDeezのベイトモデル！！

いよいよファーストプロトが上がり、その受け取りと出来上がったサンプルについて話してきた。



基本はこれから実際に僕がフィールドでテストしていき、ロッド担当I氏に修正をお願いしていく。

今回のベイトモデルは３モデル！！！

まずはカバーモデル！！
これは去年のTOP50第４戦旧吉野川でサイトとカバー撃ちで優勝した際に、カバー撃ちでは誰も手を出さないような超ヘビーカバーで１～２ozのシンカーを使った超ヘビーテキサスでビックフィッシュを引き出していたサンプルロッドを元にDeez版でプロトを出していただいた。
このロッドに求めるものはパワーは当たり前で、１番重視するのはパワーに隠れた繊細さ、いくらパワーがあっても魚がバイトした際にバイトを確実に手元に伝えてくれないと全く意味がなく、特にカバーとラインが接しているこの釣りでは重要な事！！
更には１～２ozを使うような超ヘビーカバーの釣りから霞ヶ浦水系などでの３,５ｇ～５ｇといったライトテキサスまで対応する幅も求めています。

２つ目はオープンウォーターでのジグやテキサスなど、ある程度ウエイトを持ったワームミング系の釣りに対応する６,７フィートクラスのMHパワーロッド。
特にリグは『コレ』といった専用ではなく、すべてのリグに対応するワームミングロッド。
Deezのフィネス１やフィネス２と同じコンセプトで、扱うリグのウエイトの差だけ。
やはり求めるのは着水点から足元まで、自分の思うがままにリグを操れる操作性とボトムやウィードなどの障害物を確実に感じ取れる感知の能力！！

３つ目は新世界の領域！！
ズバリ！！ベイトフィネス専用。
ライトラインではなかなか手が出せないがルアーは重くしたくないような状況で、スピニングで扱うようなルアーをベイトで飛ばし、更にスピンニングのような繊細なアクションにも対応できる究極モデル。
ワーム系だけでなく小型クランクやシャッド・ミノーのワーム的使い方にも対応するモデル。
このモデルについてはリールの存在が非常に重要で、やはりレボエリートKTFフィネスとの組み合わせが大前提となる。


以上３モデルをこの冬でガッツリとテストして、シーズン初めにはリリースできると良いですね。

まぁ、１００％納得できないと出しません。

経過はブログでもお知らせしていきます。

２０１０年初のガイドで、ゲストさんは常連梅沢さん・コージさんコンビをお迎えしての河口湖！！

夜はマイナス１０℃を越えるような日が続いているここ最近。

９時に集合するも実際に湖に浮けたのは１２時ちかく。

トレーラーとボートが凍っている事は想定内でしたが、８時には湖の水に浸して溶かしていたものの、凍り方がパナかった・・・・

溶かすのに４時間・・・・

そして出船。

ライトリグが得意な梅沢さん・コージさんですが、今日は完全ビックベイト縛りにさせていただきました。

この時期にしかなかなか出来ないマンスター狙いで１日やりきり。

黙々とキャストを続けるが、最高水温は３℃。
そんなにあまくはなく、夕方までノーバイト。

しかし、夕方にここ最近狙っていたポイントに入り直すとドラマが～～～～～

梅沢さんのビックベイトにマンスターバイト！！！！

出ちゃいました！！
極寒真冬仕様のブリンチョ君。５３,５ｃｍ！！




チャンスは少ないがフィネス的ビックベイティングはやっぱりやってくれます！！

梅沢さん、初バス＆自己記録おめでとうございます。
最高の１本でしたね。

あっ・・・・
コージさんは今年もやっぱり○われてる？？？

コージさんリベンジ待ってますよ。

遂に降ってしまいましたね。

今年初雪～～～～



７年前に河口湖に越して来たときは雪に感動していたが、今は降っても『あ～あっ』って感じ・・・・

冬季ガイドも正式な受付は雪や雨による道路や湖の凍結が心配で募集しかねています。

直接メールにてお問い合わせをいただいた方、数件のみ受け付けましたが、正式な募集は今のところは考えておりません。

今回のこの雪でしばらくは湖には出れなそう・・・・

特に山中湖は寒さもキツイので３月までは封印状態かな？！

浮いてきました初河口湖。

朝は７時にボート屋湖波に到着したものの、この季節お決まりのボートとトレーラーのバンクが凍りつき、溶けるのを待って出船したのは１０時くらい。

冬のこの季節に僕が大好きな釣りであるビックベイトのシャローゲームでほぼ１日やりきり！！

奥河口湖から橋内まで、いいスポットをラン＆ガン。

天候は最高でしたが水温は平均で３,５度。

高い場所で４度くらい。

ウィードがまだまだ多く、やりにくい感はありますが投げ続ける事６時間・・・・

明確なバイトは昼に１発のみ。

魚の姿も・・・・

唯一３匹サイトで確認していたポイントへ夕方のラストチャンスに入りなおすと！！

出ました出ました極寒真冬仕様のガングロ＆ブリブリ君！！！！



５３ｃｍ！！！！

フィネスビックベイティングで仕留めたりました～～

いや～～！！
真冬のビックベイトゲームは相変わらずシビレます。

明日は師匠と今年初の河口湖へ！！

完全ノーフィッシュ覚悟の１発狙い。
真冬でもシャローに陣取っているスーパーサイズ狙いの釣りに徹してみようと思います。

メインはコイツら！！！！


朝から夕方まで湖全体を１日ランガンしてきます。

強風吹きつける寒～～い湖上へ出撃してきました。

今年最初の取材であり、最初の釣り！！

しかし出船してビックシ・・・・
水温計が壊れたか？？と疑ったがそれは完全なリアルでした！！

湖の水温は２℃～～～～～～

しかも強風でポイントはかなり限られた状態。

頭にノーフィの文字が・・・・

ここ数日吹きつけている強風によって水が動き、湖の水温が低い水温で均一化された感じ。

今日１の水温でコレ


まぁ、何を言っても始まらないので黙々とキャストを続けるも反応なし・・・・

今回のDプロジェクトはリテイクなし！！
ノーフィッシュ取材が成立してしまう体当り取材。

やば・・・・

しかし！！
釣っちゃうんですミラクルフィネス！！



極寒真冬の寒中バスフィッシングで釣れる１発は最高だな！！！！

バス君あざ～～～す。
今年も宜しく。

詳細については今月発売のバスワールド、Dプロジェクトを御覧ください。

明日は２０１０年初釣りです。

プレイベートではなく取材で！！

舞台は山中湖。
連載中のD-プロジェクトでの山中湖取材！！

水温はYABAIことになってるでしょうねぇ～～
ノーフィッシュと背中合わせの1本勝負。

でも出れば絶対デカイでしょう。

タックルも準備完了～～～～


いや～～

『バスに会いたい』

天気と風が心配ですが、あっ！！あと凍ってないか？？？

寒～～～い時期の釣りは大好きなんで明日は本年1発目のいきなり本気モードでバス探ししてきます。