またもやブログ約1ヶ月放置…
完全に常習犯ですが、毎年10月11月が一年で最も忙しいタイミングとなります。
トーナメントが終盤を迎え、この時期に連戦となり、それに加えて取材やロケ・イベントなども入ってくるので、家には全く帰れない状態となります。
そんなこんなで約1ヶ月はいろいろあり、ざっくりですが書いていこうと思います。
先ずは来年発売予定の単行本第3弾のロケを霞水系のオカッパリで行った際に自己ベストの5本9キロオーバーを達成‼︎50UPが2投連続で釣れたのにはビックリでした!
単行本についてはまた詳しくお伝えしたいと思います。
今年初めて訪れた亀山ダムでは昨年に引き続きキャスティング岩槻インター店さん×青木大介のコラボトーナメントを今年も開催!
もちろん僕も参考記録ではありますが参戦させていただきました。
結果は3位のウエイトで何とか面目躍如w
また来年もやりたいですね。
河口湖ではJB河口湖Aの最終戦に出場してきました。
TOP50の片手間で出ているので、なかなかプラクティスには入れないことが多いのですが、それ以前に最近は河口湖をまったく攻略できない状態…
開幕戦は4位でしたが、それ以外は完全にノーフィッシュ…
最終戦くらいなんとかしたいと挑みました。
結果はなんと優勝‼︎前日にプラクティスに入れたのが、かなり大きいですがやはり練習は大切だなぁ〜と改めて思い知らされました。
詳しくJBNBCのホームページをご覧ください。
そして翌日からはルアマガモバイル企画の艇王でした!
相手は奥田さんとカナモと超強敵…
こちらはAbemaTVで生中継されたので、ご覧になった方も多いと思いますが、カナモにがっつりヤられました…
まだまだ修行が足りません…
詳しくはルアマガモバイルにてご覧いただけます。クヤシー
艇王後も霞水系にてTOP50最終戦のプリプラクティスに入りました。
秋という気難しい季節での試合!事実プリプラクティスも毎日バラバラな釣れた方に戸惑いながらの練習でした。
TOP50最終戦、年間暫定順位は4位。トップとのポイント差は31点!
やることはシンプル!全力で勝ちにいくのみ。
実は明日からが前日2日間の公式練習です。
オフリミット中は書ききれないくらいのネタがあったのですが、ちょっとザザっと載せる感じにさせていただきます。すみません…
明日からはじまる連戦に集中して挑みたいと思います。
ポイント熊本インター店さんイベント
ロッド&リール取材
DSTYLEプロスタッフ咲花之人マスターズ最終戦優勝!
第4戦が終了し、すでに一週間以上が経過。大会終了後もロケや取材の連発で、先週はバタバタでした。
という訳で遅ればせながらの桧原湖戦レポートをアップしたいと思います。
今年の桧原湖は例年になく厳しい状況だと、プラクティスに入る前からちょくちょく耳にしていた。
2週間前のプリプラクティスでは、やはりイージーな状況とは感じなかったが魚が極端に減った感じはなく、バイトは遠いものの出ればデカイといった印象を受けた。
釣れないのではなく、釣りにくくなったといったところか。
前日のプラクティスでは、めぼしい場所をサクサクと流していき魚探の映像なども含め、いくつかのよさそうなスポットに目を付けた。中でもブドウ島周辺にはキッカーサイズのスモールが群れていることが分かった。ラージに関しては、今回は全く感触を掴めず。スモールの800gから1000gで揃えることでの勝負を決めた。
初日。まずはブドウ島周辺からスタート!やはり朝から魚探の映像はすこぶる良好。実際にコンスタントにバイトをモノにし、10時くらいには数回の入れ替えをし、4キロ越え。
しかし、隣で釣っていた五十嵐プロは自分の倍のペースで魚を釣っていたことも目撃していた。
そして4キロを超えた時点で、別の場所もチェックすることにし、ブドウ島を後にしたのだが、これが完全な判断ミスであったことは後から判明する。
移動後は1回の入れ替えを行いストップフィッシング。
初日は4130gで7位スタート。
もう少し上位だと思っていただけにブドウ島でサーブしたことが悔やまれる結果となった。
2日目。この日も朝からブドウ島へ。だが、あれだけあったバイトがこの日は嘘のように沈黙・・・・ しかし隣の五十嵐プロは相変わらず釣りまくり!!
この瞬間に釣り方の差を感じた。
なくなくポイントを後にし、各所をランガンしていくがポロっとたまにバイトが出るのみでサイズも小さい。
結局この日は最後まで苦しんだ。この試合もAOYレースもこの日が大きなキーポイントになったことは間違いないと思うが、自分は大きく後れを取ることになった・・・・
2日目は2578gで23位。
2日間の暫定成績は10位で決勝へ。
最終日。とにかく捲れるだけ捲りたい!!思いはそれだけであった。
朝一はブドウ島へ向かったが1本をキープしたのみで移動。
この日は、前日までも釣っていたスポットだが最終日のみベイトが大量に入ってきた場所があり、そこで連発し3キロまでは何とか持って行ったが、この日はことごとくチャンスを逃す。
ラインブレイクにバラシとミスってはいけない場面でのミス。ついていないときはこんなものか・・・・
ウエイトアップに繋げることはできず悔しい帰着となった。
3日目は3170gで10位。
3日間の最終総合成績は8位でこの試合を終えた。
試合内容としては最悪の結果であったが、この試合で見つけた自分の弱点と大きな収穫もあった。
AOYレースの方は最終戦を残しトップと31ポイント差と、昨年以上の差をつけられての最終バトルとなる。厳しいのは言うまでもないが、やってやれないことはない!!とにかく最終戦は優勝を狙うしかなさそうだ!!
皆様、最後まで応援よろしくお願いいたします。
ここ最近は厳しかった夏の暑さもひと段落といった感じになり、秋を感じ始めるタイミングですね。
さて桧原湖でのプリプラクティスでは、例年より厳しい状況が待っておりました‼︎
毎年入れ替え合戦の桧原戦ですが今年はどうなることやら…
しかしながらAOYに向けた戦いは、間違いなくこの第4戦で大概決まってくる!
すでに明日には桧原湖に移動する為、今日は一日中準備に追われていました。
前日2日間の公式プラクティスでしっかりアジャストして、死に物狂いで戦おうと思います。応援宜しくお願い致します。
オフリミット中は新艇の細かなセッティングをしたりと、ボート関連の作業をメインにしていましたが、それ以外にも毎年恒例の大きな戦いをしてきました。
それは陸王です。
プラクティス2日間に本戦2日間の計4日間を、高知県波介川で過ごしてきました。
波介川は今回初めて訪れたフィールド‼︎
久々の初場所での戦いでしたが、結果はいかに‼︎
次号のルアマガをお楽しみに〜〜
さ〜て、明日からまた長旅が始まります。
最後にチョイ見せのDSTYLEのニューアイテムプロト‼︎『ウイニングクロー』‼︎
ではでは
さてさて、ブログおさぼり期間その2へ移りたいと思います。
怒涛のスケジュールを無事こなし、久々にガッツリ夏休みを取らせていただきました。
その夏休み期間には、琵琶湖でDSTYLEメンバーが集合し、BBQ&フィッシングを楽しみました。
さすがに北海道の菊池さんは距離的に厳しかったのですが、その他のメンバーはすべて集結!!楽しい時間を過ごさせていただきました。
ゲスト参加で、加賀見会長とのび太くんも参加してくれました。
子供達にも、家族で参加していた青木家と加賀見家の為に琵琶湖ガイドの福本くんが、夜のクワガタガイドをしてくれました。ありがとうございました。
福本くんはかなりのクワプロで、クワガタの知識が尋常ではなかったです。しかもブログを拝見すると、バスもゲストさんにかなり釣らせています!!
バスフィッシングとクワガタ捕りがダブルで楽しめてしまう福本ガイド!!最高です!
http://ameblo.jp/198580/
今回のDSTYLE琵琶湖キャンプの幹事をしてくれたニッシーにも感謝。
また来年も絶対やりたいですね〜
皆さん、お疲れ様でした。
夏休み後は琵琶湖から引き取ってきた新艇の手続きや、いろいろな作業をバタバタとやりながら、BAITのロケで牛久沼へ。
初の牛久沼オカッパリでしたが、久々に見えバスに大苦戦…
しかし、かなりのビックバスが目視できヒートアップ!!全力でサイト勝負したリミットメイク3をお楽しみに〜
そして現在はTOP50第4戦の舞台、福島県桧原湖を訪れております。
すでに3日間のプリプラをこなしており、残りは2日間。
今回は魚の状況はもちろんだが、新艇のセンティングをしっかりやることと、自分もこの船での釣りに体を慣らせていく作業も重要です。
そしてこの第4戦も確実にTOP5以内でフィニッシュすることがAOYへの最低条件である。
とにかく今はやらなければいけない事を全力でこなしていくのみ!!
最後に今回の新たな相棒SKEETER FX21はVITAL SPIRITさんにお世話になりました。
SKEETER正規ディーラーですので、SKEETERボートが気になった方はVITAL SPIRITさんに是非ご相談ください。
アメリカ帰国後、ピッタリ1ヶ月ほどブログ放置状態でした…
っと言うわけでネタは満載です。とても一回では厳しいので、2回に分けてお伝えしようかと思います。
遥か前のような感じがしますが、アメリカからの帰国後、実はそのまま羽田空港から新潟〜仙台とイベントの旅に出ていました。
新潟は上州屋新潟女池店さん。仙台は毎年恒例となっている上州屋新仙台泉店さんでした。
当日はアメリカ帰りだったこともあり、アメリカの話だったり、JBTOP50のトーナメント話などをさせていただきました。
お越しいただいた皆様ありがとうございました。
その後久々に帰宅。お次は亀山ダムに取材で訪れました。今年初でした。
内容は、実はつり人社から発売となっている単行本の第3弾をはじめており、その取材でした。
今回は協力人でのび太くんと同船取材でした。とあるパターンがハマり、爆釣の亀山となりました。
アメリカからのなぜかのび太くんとはよく会いますw
続いては、これもまた毎年恒例となっているアピスTVの番組隼魂のロケで、京都日吉ダムに訪れました。
坊主の写真はHAYABUSA社員のすぎちゃんw。危ない日焼けです…
前回はSUGOIアワー時代、たしか5年前かな〜。人生2回目です。
内容はスーパーモンスターを頭に炸裂!!編集作業が終わり次第アップとなりますので、これはかなり楽しみにしていてください。
舞台は変わってルアマガ取材で霞ヶ浦へ。
今回はボートが間に合わず霞のパイセン、ズオシーさんにフェニックスをお借りしての出撃!
久々の霞でしたが、またしても炸裂!!50UPを頭にいい釣りできました。
マイケル編集長もビックフィッシュGETでした。
ライジャケも爆発しましたが何かw
夏休み前の最終ロケ地は家からすぐの西湖!!
ここでの取材もつり人社からの単行本の取材でした。
スポーニングも終了し、サマーな西湖でしたが、BAITと今月のBasserでご覧いただいているような状況ではなく、非常にタフな感じでしたが、とあるキッカケで爆釣モードへ。
単行本はまだまだ取材を重ねて、来年発売予定となっております。
そんな感じでアメリカトリップ後も怒涛の日々を乗り越え、久々の夏休みとさせていただきましたw
続きはお次で!
飛行機で飛びまくりの日々を送っております。
TOP50七色ダム戦を終えた翌日から飛行機で羽田入りし、岡山へ。
DEEZ SCANDAL 6の舞台は千葉県豊英ダムに続き、岡山県倉敷川での陸っぱりロケ‼︎TOP50明けの体にムチを打ち、歩きまわりました!
初めて訪れた倉敷川。今回はカナモの紹介でロコアングラーの和田くんが1日案内をしてくれた。和田くんはスーパー倉敷ロコで的確なアドバイスをくれ、お陰でロケは予定より早く終了することができた。
和田くんthank you。
バスは多いが、かなりハイプレッシャーな印象を受けた倉敷川。
釣ったバスも高確率で釣られた傷がついていた。
しかしそこは職業バスプロという事で、いろいろ工夫してなんとか倉敷モンスターも捕獲!
ロケの途中にはDEEZ SCANDAL 1で案内をしてくれたヒデくんがわざわざ顔を出しに来てくれたりもした。
そんなSCANDAL6は来年発売予定!先ずは近々発売されるDEEZ SCANDAL 5 芦ノ湖&大江川を観てください。
岡山でのロケを終え、再び羽田に戻り今度はそのままアメリカへ!
サンフランシスコ経由でフロリダオーランドに飛び、日本で言うフィッシングショーのアメリカ版、ICASTに初めて参加。
今回は僕のスポンサーであるハヤブサ社の歯朶社長のご好意でハヤブサブース内にDSTYLEルアーを展示させていただいた。
本当に貴重な体験をさせていただき、社長には心から感謝です。
本当にありがとうございました。
ICAST翌日はフロリダのバスプロショップスに立ち寄りお買い物。
その後、再び飛行機でフロリダから今度はサンディエゴに移動‼︎
目的は自身初のアメリカでのバスフィッシング!
現地ではDSTYLEプロスタッフにっしーからの紹介で、現地在住のアンディーにボートから何からお世話になった。
アンディーには3日間毎日別の湖を案内してもらいました。
湖をざっくりと案内してもらいながら、自分でエレキを踏み、実際にパターンを探していった。
今回の旅はすべてを撮影しているので、また何かの形でご覧いただけると思います。
日本には日本のバスフィッシングがあるように、アメリカにはアメリカのバスフィッシングがある!
まだまだいろいろな事を試してみたかったが、それでも3日間思いっきり釣りさせてもらえた。
最高のサポートをしてくれたアンディーには感謝してもしきれないくらいお世話になった。釣り以外にも僅かな時間を使って観光スポットや、ローカルショップなどにも連れて行ってくれたし、彼女のユミさんには、夜ご飯までご馳走になってしまった。
睡眠時間も相当削って自分たちに付き合ってくれたアンディーと、美味しいご飯を用意してくれたユミさんに心から感謝です。本当にありがとう!
そんなこんなで、いろいろな人にお世話になりながら成立した今回のアメリカの旅。実はこれを書いている現在はサンディエゴからサンフランシスコに移動し、これから羽田に戻る空港で書いている。
羽田に戻ったら、再び車で新潟〜仙台とイベントが連発する。
飛行機で長時間移動なので、機内でゆっくり休もうと思います。
旅に同行してくれたDSTYLE US tripチームお疲れ様でした。
週末は新潟&仙台の上州屋さんイベントでお待ちしております。
トーナメントが終了し、約一週間が経過しました。
トーナメント後もバタバタのスケジュールで、これを書いている現在はアメリカはフロリダにいます。
TOP50七色ダム戦ですが結果的に最終順位を2位で終えました。
優勝は圧倒的な強さであった小森プロ。初日の7キロ超えにはじまり、2日目からも安定したウエイトでぶっちぎりでした。
自分は3日間ともに4キロを超え、安定したウエイトを持ち込みましたが小森さんには届かずの準優勝となりました。
安定したように見える3日間のウエイトですが、内容は毎日難しいものでした。
メインに考えたのは北山川・西ノ川のバックウォーター周辺で、サンドバーなどのフラット上でフーラ2.5インチを使ったDSでのキーパーパターンと、回遊しているビックバスをサイトで仕留めるパターン。釣り方はシェイクシャッド3インチのテールをカットし、虫チューンしたモノでの提灯釣り。その他にもD-SPIKERや小型クランクを使った特殊サイトも用意していた。
初日
フライト順は11番とまずまずのスタートで会場周辺で見つけていた魚をまずは狙うことに、シェイクシャッド3インチを使った7gのDSでサクサクっと3本のナイスサイズをキープし、西ノ川へ。サイトで魚を探しながら、フーラのDSでリミットを揃へ、ビックフィッシュを提灯釣りで数回食わせるも、この時点では具が虫系ルアーで全くフッキングしないという現象が多発… そこからシェイクシャッド3インチの虫チューンに変更すると一気にフッキング率が100%に!!一発ビックフィッシュをスタンプに巻かれ切られてしまったが、キッカーとなる魚を仕留めることに成功。
初日は4390gで5位スタート。
2日目
朝から強烈な雨の中で始まった。サイトは完全に封印されてしまったので、まずはフーラを使ったDSのブラインドでキーパーを3つキープ。続いて雨の濁りが入ってきたタイミングでD-SPIKER3/8ozに変更し、濁り中を攻め1発キロアップをライブウェルへ。しかし、その後は厳しい時間が続き、ラストは北山川上流へ。残り1時間で岸際に見えたキッカーフィッシュを提灯釣りで仕留め、この日は終了。
2日目は4300gで単日トップ。
2日間の予選は2位で通過となった。
3日目
この日は晴天無風のコンディション。朝からサイトフィッシング全開での展開。しかし朝イチの西ノ川はなかなかバスを食わせられない状況が続いた。10時頃まで2本のギリキーパーをフーラで、1本の800クラスを提灯釣りで釣り3本で西ノ川を後にし、北山川上流へ。苦戦は続いたが11時半頃から魚がシェードへ入り始め、そのタイミングでサイトでの提灯釣りラッシュ!!1本のキッカーフィッシュと2本の800クラスを仕留め2匹のギリキーパーを入替え帰着。
3日目は4010gで4位。
3日間の最終総合成績は2位で七色戦を終えた。
開幕戦から2試合厳しい戦いが続いていたが、年間13位の崖っぷち状態で迎えた七戦で、優勝こそ逃したものの、年間レースは上位のポイント差はあるが、最後尾でなんとか踏みとどまっている感じの5位だ。
残り2試合。ワールドチャンプ2連覇に向けて全開で戦っていきます。2試合あれば追い越すには十分だ!!
引き続き応援よろしくお願いいたします。
詳しいタックル情報はこちら。
http://www.jbnbc.jp/_JB2016/view_result.php?t_id=10030&page=pattern
スケジュールの都合上、今回のプリプラクティスは4日間と自分としては短めな日程での行った。
それでも七色ダムは過去2回のTOP50戦を戦っているので、地形やフィールドの癖などの大まかな情報は頭に入っている。
季節的にスポーニング後半からアフター回復も存在するコンディションであり、とにかく多くの魚を目視する事ができた。
なかにはロクマルクラスも数多く泳いでおり、キーパーパターンからキッカーパターンまで様々なサイズの魚をしっかり狙い分けていく事も、今回の試合は重要になってくる。
果たして2週間後にどのくらいの季節進行による状況変化が起こってくるのか?
再び2週間後に見極め、挑みたいと思います。
第3戦七色ダムが今年の大一番になる事は間違いない。
良くも悪くもこの試合の成績で年間レースには入れるかどうかが決まる!!
なんとか今の不調を打破したい!
七色ダムでのプリプラを終えて、すぐに山梨県に戻り、翌日の早朝には西湖でバスフィッシング動画サイトBAITのの僕の番組リミットメイクのロケを行っていた。
約1年ぶりの西湖でしたが、とんでもない釣りをすることができました。
詳しくはBAIT動画サイトの番組リミットメイクにて。
そして明日はイベント!
キャスティング南柏店さんで行われるバスフェスタにDSTYLEブースを出展させていただきます。イベント限定グッツの販売や新製品の展示をします。
当日は多くのメーカー様や、豪華ゲストのトークショーなども行われますので、是非足を運んでみてください。
それでは明日キャスティング南柏店さんにてお会いしましょう。
TOP50野村ダム戦後はそのままの流れで琵琶湖にINしていた。
目的はピュアフィッシングジャパンのNEWアイテムであるREVO LTX-BF8・SLC-IB7&8の全世界共通のPV撮影だった。
僕以外にも琵琶湖ガイドの国保さん(http://s.ameblo.jp/makoto-kokubo/)・藤波さん(http://ameblo.jp/nagara73/)・今若くん(http://ameblo.jp/abc-3-1002/)に協力してもらっての撮影となりました。
アメリカの撮影スタッフがわざわざ日本に来てのロケ!かなり拘った要求も多々あり、熱の入ったカッコイイPVになると思いますので、お楽しみに!
因みにこのときに使用したバスボートが僕の新しい相棒SKEETER FX21。
今回のロケの為だけにラッピングを施した一度きりの仕様でした。
まだリギングが完璧に終わっていないので、正式に納艇となるのは月末になるかなぁ!乗り心地も最高でした。
琵琶湖後は河口湖に戻って全国横断チャリティー釣り祭に参加してきました。
今回はコスプレ大会も同時開催されており、釣りとコスプレ異色のコラボレーションで絶妙な雰囲気を醸し出しておりました‼︎
当日の模様は釣りビジョンさんで番組として放送されますのでご覧になってみてください。
そして昨日まで再び琵琶湖に舞い戻っていました。
目的は僕が使っていたSKEETER20iをDSTYLEスタッフのにっしーが引き継いでくれることになり、引き渡しついでに釣りもしてきました。
琵琶湖はやはりトルスト5.8でのネコリグは本当に最強‼︎5.8インチはベイトフィネスで、4.8インチはスピニング!
ビックバスからレギュラーサイズまでスカボコです!
SKEETER20iは、これから活躍の場を琵琶湖に移して、にっしーとガイドゲストさんを楽しませてくれるでしょう。
にっし〜ガイド
https://wfg.jp/public/guide/guide_detail.php?guide_id=59
翌日は加賀見さんに乗せてもらって琵琶湖に出撃!昼飯はミックバスクラブのカズタカくんと3人でゆったりたつミート焼肉でした。
会長いろいろとありがとうございました〜
さて週末は河口湖Aシリーズを戦って、翌日から七色ダムのプリプラクティスに入ります。
最後に受注生産であったDSTYLEフックピンですが、ウェブ上でも受付をするようなので是非‼︎シルバーですよ〜
先週末に行われたTOP50第2戦!舞台は愛媛県野村ダム。
プリプラクティス時の状況としては、スポーニングは後半に突入。基本的にアフターの魚が各バックウォーターやインレットに差し込んでいる感が強かった。
水質は田んぼの代掻きと上流域の工事による濁りで、かなりのマッディーウォーターであった。
そして前日プラクティスでも状況は差ほど変化しておらず、濁りも少しマシになった感はあったが、まだまだカフェオレ色。
バスの状況もバックウォーターとインレット系のパターンが強く、勝負になりそうなビックフィッシュの手応えとしては2本のバックウォーターが圧倒的に魚影もサイズも良く、稲生川は規模が小さく、水質もクリアだったため、プレッシャーで潰れそうな気配が強かったが、肱川はマッディーで広さも多少あることから、肱川バックウォーターで勝負と決めていた。
それ以外には下流域でのパターンもいくつか機能していた。
逆にそれ以外のスポットはなかなかタイミングが合わせにくい印象であった。
1日目
フライト順は32番とバックウォーターメインで考えていた自分にはかなりつらい順番・・・・
しかし意外に肱川方面へ上がっていく船は少ない。それでもスーパーメインの最上流に入るのは厳しい。手前から釣り上がる戦略で、まずは上流手前の小規模インレットを虫で攻め、1本目のナイスサイズをサクッと捕獲。
そのまま上流域へ侵入し、空いてるスポットをウロウロしながら攻めていくとポロポロと釣れて8時半くらいに初日のウエイトとなっていた。
もう一本入替えたら移動だなぁ~ なんて思っていた時に再びキッカーサイズがHIT。しかしランディング寸前でフックアウト・・・・
ここからが地獄の始まりであった!!
その後バイトが遠のき、他のエリアも見ておきたかったので移動していくが全く反応なし。
結局、肱川上流に戻るも魚を追加できず終了。
初日は3905gで6位スタート。
2日目
この日は19番スタートで前日よりも早いスタートであったが、なんと昨日の倍の選手が上流へ。
自分は狙っていた場所へ上がるタイミングを見失い。初日に釣ったスポットはキャストもできなかった・・・・
これが試合・・・・ 動くタイミングを一瞬でも躊躇するとすべてが狂う!
なくなく下流の釣りへシフトし、早々にビックフィッシュを掛けるもジャンプ一発でバラシ・・・・・・
ありえない・・・・ 気持ちが完全にブッ飛びそうなくらいのイラつき感が2時間は続いた!!
その後は2本のギリギリキーパーのみ。
2日目は2本488gで51位。
予選2日間の成績は25位でなんとか予選は通過。重量に戻した順位で最終日は19位からのスタートとなった。
3日目
全く手がない状況。まずは肱川上流に上がってはみるものの、やはり反応もなく、前日の雨で濁りも増していた。
上流を見切って最下流へ。ここからはランガンが続いていくが、何も見えてこない・・・・
この日もギリギリキーパー2匹がライブウェルに居るのみ。
そんな状態で入った人気小規模インレット。何人もの選手が入ったであろう場所だがインレット最奥にバスが見えた。これを狙っていると背後からも、極たまにではあるがバスが入ってくる。しかしこちらの存在は、はなっから知っているといった感じ。それでもその時の自分にはそこにしか可能性を見いだせなかった。
こいつらを釣るしかない。
ゴミだまりにボートを突っ込み、バスの回遊を待つ釣り。自分のスタイルではトーナメント中は全くやることのないスタイル。
そして2時間ワンスポットで数回のチャンスの中で2バイト。そして1本のビックフィッシュを仕留めることに成功した。
3日目は3本2146gで9位。
最終総合成績は15位でフィニッシュとなった。
開幕戦から厳しい戦いが続いている。早明浦ダムではパターンを見失い模索しながらの3日間であったが、今回に関してはそれなりに魚の位置や状況判断ができていただけに自分の2つの大きなミスと、動き方の判断の過ちで順位を落としてしまったのは明白・・・・
次戦の第3戦は七色ダム!!
年間暫定総合は13位。
かなり厳しい位置に置かれているが、次戦がすべてのカギを握るのは間違いない!!
最低でも5位以内で終わることが条件である。