帰ってきてはあっちへ、また帰ってきてはこっちへ!!そんな彼方此方でロケやら取材やらの日々でございます。
最初のお話は発売されたばかりのルアマガ人気企画の陸王!!
もうご覧になった方も多いでしょうが、キムケンと九州は遠賀川で対決してきました。
結果は惨敗でした・・・・
俺には思い浮かばなかった釣り方で釣っていて、かなり勉強なった。
詳しい内容は紙面とDVDでご覧になってみてください。
悔しいが今年はチャンピオンカーニバルには出場できない。
普段戦っているトーナメントとは全く違った戦いの陸王ですが、また来年戦うチャンスがあったらゼッテー勝つ!!
その時まで修行します。キムケンには決勝頑張ってもらいたいです。
そして対決ではありませんでしたが、ロドリさんの企画で岸釣り最強アングラーの光太郎さんと、なんとボートで一緒に釣りをさせていただきました。
いろいろ勉強になったのですが、1番思ったのはキャストの精度(ベイト・スピニング両方)が桁違い!!今までいろいろな釣り人と釣りをしましたが、確実に№1です!!
また刺激をもらいました。
この記事も楽しみに待っていてください。
実釣ではピュアフィッシングから発売されているクロスフィールドというタックルを使った釣りもした。低価格でなんでも対応できるルアーロッド。初級者から中級者までにオススメのタックルとなっています。
そのロッドでトラウト・養殖バス・天然バス・ムラソイ・メバルと1日で様々な魚と遊んできた。
この記事はルアマガソルトさんに掲載予定です。
室内撮影も釣りビジョンスタジオでしてきた。
ギアステーションの撮影でD1と初お披露目となるトルキーストレートの解説もしてきた。
実際に水槽を使ってアクションの仕方を説明してきましたので、是非ご覧になってください。
ちなみ初回放送は今夜21時!!
釣りビジョン撮影後、そのまま赤坂に移動して弁慶掘りで撮影!!
メインは釣りでなく撮影とインタビューで、撮影の合間にバス見えたら投げようか、なんて言っていたら発見し、D-JIGにD1で一撃!!
都会のバスもD1好きなようだw
ラストは河口湖に久々に遊びに来てくれたカナモキ先輩。
短い時間でしたがいろいろ語り合えました。
さぁ、明日はキャスティング南柏店さんでイベントです。
超豪華メンバーで行われますよ!!
ではでは。
今週はロケにイベントなど、盛りだくさんの日程。その合間を縫って北浦戦の準備もしていかないといけません。
さて話は一気に変わって発売間もないDSTYLE第1弾のD1。各地での釣果情報やトーナメントでの上位入賞など、続々と嬉しい情報が入ってきておりますが、D1のカラーについての質問がいくつかありましたので、今日は解説していこうと思います。
D1のカラーラインナップは10カラーありますが、グリパンブルー・シナモンブルー・グリパンペッパーなどはD1に限らず、僕が愛用しているメインカラーとなっていますが、今回はこのカラー以外の解説をしていこうと思います。
ライトウォーターメロン
このカラーはバスアングラーなら一度は聞いたことがあるであろう『焼きメロン』である。ウォーターメロンは水中に入った時にシルエットが出やすい特徴があり、水中では光量が少なくグリパンに近いような色に見えてくる。その為、グリパンとの差別化をしっかりするためという理由で薄いウォーターメロンにしました。出番としてはウィードレイクでは絶対的強さ!!フィールド問わずウィードがある場所ではマストである。
ライトスモーク
極限までシルエットを抑えた色。スモークではなくライトスモークであるのは、とにかくバスからルアーを見えにくくさせるためで、プレッシャーの高い魚や、クリアレイクなどが出番であり、食わせの究極のカラーがライトスモークである。僕がサイトフィッシングなどをする場面での使用頻度は№1である。
ホワイトライトアンバー
ルアーの動きや位置をはっきり確認するために使用することが多いホワイトカラーですが、人間側から見えやすいカラーは魚からすると極めて嘘くさい色に見えている事が多く、このホワイトの嘘くささを消すための、クリア感のあるホワイトに生物感のあるライトアンバー。この組み合わせによってアングラー側からもルアーの位置を確認しやすく、さらに魚からも警戒されにくい生物感が出せる色合いとなっています。
チャートリュース
濁った水質のフィールドでは必要不可欠なカラーの一つであり、魚にルアーの存在をアピールできる最強カラー。しかしこのチャートカラーも自然界にはなかなか存在しないカラーであり、プレッシャーの高い魚には嫌がられるカラーである。しかしこのチャートカラーも透明感を出すことで生物感が出せ、見切られにくくなります。アピール力と生命感を両立させた絶妙なカラーです。
イエロー
バスルアーのカラーセレクトとしては非常に珍しい色ですが、とにかくバスの視覚に強烈にアピールする色がこのイエロー!!濁った状況でライトリグを魚に発見してもらいたい状況下や、クリアウォータでも食わせではなく威嚇でバイトを誘発できる色でもあります。なかなか使われていないカラーなので、驚異的な反応を得られる可能性の高いカラーです。
ブラック
ワームのシルエットをくっきり出すことができるカラーであり、クリアウォーターからマッディーウォーターまでオールウォーター対応可能な万能カラー。魚に対して自然に力強くアピールできるのがブラックです。
クリアコパーフレーク&ペッパー
DSTYLE開発担当のおじさんが希望したカラーです。僕の使用場面としてはライトスモークと同じような感覚ですが、このカラーの方がより存在感が弱く、食わせの究極の究極といった感じ。マッチザベイトとしてシラウオなどを捕食しているような状況下では抜群に効果的なカラーですね。
っと言った具合に各色解説していきましたが、フィールドや状況の違いによって的確なカラーをセレクトしていく事は釣果アップに大きく反映されてきます。より多くのカラーを用意しておくことでバリエーションも増えますし、状況に対して合わせやすくもなります。上記の解説を参考に皆さんの出掛けているフィールドに合ったカラーをいくつかセレクトしてローテーションしてみてください。
7日間のプリプラクティスを終え河口湖に帰宅しました。
今回のプリプラクティスでは、基本的にはエリアのチェックや地形のチェックなど、より細部にわたっての自分の知識力を高めることに専念した。
もちろん実際にルアーもキャストしていったのだが、釣れてくる魚の状況はバラバラであり、このオフリミット期間中の季節の進行具合が本戦での戦略をかなり左右しそうである。
前日2日間の公式プラクティスで如何に季節感を掴めるかがキーである。
プラクティス中いろいろなルアーでバイト得たが、DSTYLE第2弾のトルキーストレートは圧倒的バイト率であった。
手持ちが少なくかなりセーブしたが・・・・
コイツはかなり期待して待っていてほしいワームです!!
プリプラクティスの合間に上州屋渋谷店さんでのイベントも開催させていただきました。
お越しいただいた皆様ありがとうございました。
イベントは来週末もキャスティング南柏店さんで参加させていただきます。
今回のオフリミットはスケジュールがパンパンです。
すでに週明けからのロケの準備をしております。
ではでは。
GW後半から九州へロケの為、遠征していました。
今回はオカッパリでのロケだったのですが、普段はボートからやっているエリアや、やったことのないNEWエリアを開拓しながら釣ってきました。
それにしても九州はフィールドが多いですね。
今回車で走っていて川や水路・野池など、多くのフィールドが目に飛び込んできました!!
また7月に行く予定なので、新たなエリアで釣りができることを楽しみにしています。
内容は紙面で!!
帰りは心も体もクタクタで初めてフェリーで大阪まで向かって、大阪からは運転して帰宅。
フェリーでガッツリ寝れたので楽ちんでした。
そして今週半ばから始まるTOP50第2戦北浦水系のプリプラクティス!!
その為、バスボートのメンテナンスに昨日北総マリンさんへ行ってきました。
復活し始めている水系。また新たな戦い方で挑んでいく事がカギとなりそうだ。
ラストにプリプラクティスの合間の今週末の土曜日に上州屋渋谷店さんでイベントを開催いたします。
トーナメントやロケの話や、プロトのアイテムなどもお見せできると思いますので、お楽しみに。
今回はトルキーストレートもお見せできるかな?!