本来オールスターと共に、エリート5ももっと早い時期での開催が予定されていたが、台風により日程変更となっていた。
そしてオールスター終了2日後の開催となり、オールスターの翌日が前日プラクティスという異例の過密日程での開催であった。
しかも諸事情によりプラクティス日程が大幅に少なくなってしまい、オールスターとエリートのプラクティスを同時進行の予定でしたが、利根川にプラクティスの大半を費やしてしまっていた。
エリートでの北浦水系は1か月前のクラシックでの経験値と、前日を含め1日半のプラクティスで挑むこととなった。
そして前日プラクティスでは一切バイトを感じることなく、何も見えない状態で本戦をむかえることとなる。
ここから先は1月1日の放送で観てやってください。
これまでのエリートとは180℃違う僕がそこに居るでしょう。
でもそれが今回の僕でした。
パターンを探し苦しみ、ほんの僅かな勝利への可能性に向かって走った2日間でした。
コイツが2013年の長かったトーナメントトレイルのラストフィッシュ。
今年のエリートの借りは、来年のエリートで返す!!