これを書いている現在河口湖は雪が舞ってきました。
いよいよ積もっちゃうかな~~~ といった雰囲気が漂っています。
さて最近は一気にフィールドへ出る回数が減ってきました。逆にインドアでの仕事が多くなっています。
特に来季へ向けての打合せが大詰めを迎えており、ピュアフィッシング社へ出向いたり、ハヤブサFINAのスタッフさんが来社し、新製品などの話し合いをしました。
ピュアフィッシングに関してはまだ写真公開できないアイテムが多く、特にリールに関してはスピニング・ベイトともに新型へと移行していきます。僕はすでに見ていますが完成度はかなり高く、来季の台風の目になることは間違いないでしょう。
一方、ハヤブサ社も去年あたりからラインナップが充実し始め、いまやフック界のナンバーワンを争えるくらいに成長して来ております。これはハヤブサスタッフさんの熱心な動きと、並木さんをはじめとした最強プロスタッフの開発があっての最長だと思います。これからも続々とNEWアイテムがリリース予定なので是非楽しみに待っていてください。素敵なプレゼントありがとうございました。
週末の日曜日はトキタボートさんのクラシックに特別参加させていただきました。
亀山ダムはルアマガ艇王以来でしたが、なんとなく状況を考え出船。水位は高く、水色も濁っていました。
結果的に釣り方は2つに絞られました。
1つはトルキーストレート5.8インチスナッグレスネコでのカバー打ち。
ルアマガ艇王で優勝した際はトルスト4.8インチでのスナッグレスネコが炸裂しましたが、水色が濁っている状況下では、やはり5.8にボリュームアップすることでバスにワームを発見してもらえる確率を増やすことが釣果アップにつながります。プラスでこれからの寒い季節には確実に大きなシルエットのワームが効果を発揮します。トルスト5.8に3g以上のネイルシンカーの組み合わせでカバーを打ってみてください。
トルスト5.8に関してはその他にもジグヘッドワッキーやノーシンカーワッキーなど、ロングワームならではの強く激しい動きが出せるのが特徴です。ネコリグ以外も多用できます。また動きの動画などをFacebookなどにアップしたいと思います。
もう一つのパターンは5mまでのフラットエリアでのシェイクシャッド・レッグワームを使ったダウンショット。
シェイクシャッドはボトムに沈めてからのシェイクアクションで使用し、中層でのフォールとショートドラッキングにはレッグワームといった使い分けで、10本以上のバスをキャッチ!!
シェイクシャッドについてはまだバスが見慣れていないこともあり爆釣!!
レッグワームに関しても高反応でしたが、最大のキモがあり、それはワームのカラーでした。メインで使用したのはチャートとグリパンのツートンカラーで#985です。
このカラーに変えてからのバスの反応は異常なほどでした。
結果はビックサイズがなかなかキャッチできずに5位でした。
上位の方々は、やはりカバー絡みでのテクニカルな釣りを展開されていたようでした。
亀山ダムは本当に魚が多く、いろいろなパターンがあり、バスフィッシャーマンにとって魅力の高い湖です。それに加えて今回は参加者の方々が非常に大会を楽しまれていたのが印象的でした。
また来年も亀山で釣りを楽しんでいきたいと思います。トキタボートさんありがとうございました。
取材も残りあと少しということで、昨日は内外出版社にてルアマガさんの取材をこなし、その後は八王子のスーパーフィッシングルームに移動。そう世界のThis is並木さんのフィッシングルームにて対談取材でした。
並木さんは売り切れ続、出巷で噂のあのTシャツを着用されていましたw
この内容はまたの機会にお話ししたいと思います。
並木さん晩御飯ご馳走様でした~~~
さて大掃除するかな~